花冷えが続く日には、
おウチで映画鑑賞などいかがでしょうか?
「メランコリア」
2011年デンマーク
監督ラース・フォントリアー
まるで絵画のような映像がひたすら続き、
観ている者を魅き込んで離さない。
メインテーマ曲である
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』が
地の底から響き渡る。
美しくも恐ろしい、
まるでこの世の終わりのような映画。
あ、こんな時期に観たら、
逆に病んでしまうかも。。。
新社会人の方には、おすすめできませんが、
とことん落ち込みたい人には、
ピッタリの作品。
staff/aoki
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