こんにちは!

 

今日も引き続きイギリスについてupしますー٩( ᐛ )و

若者文化が賑わうロンドンのイースト・エンドについてです☆

イースト・エンドとは、名の通りロンドンの東側の地区の総称で、

ショーディッチ、ブリックレーンなど、新しいストリートカルチャーが生まれるエリアです。

かつてはテムズ川岸で働く港湾労働者や移民等の貧困層がこの辺りに密集し、

切り裂きジャック事件の現場にもなりました。

テムズ川沿いの産業が衰退したのち、空き工場や倉庫が廃墟になっていたものを、

10数年前から行政の政策で若いアーティスト等を住まわることで、

今や若者の注目を集めるオシャレなエリアに変化したそうです。

 

では早速レポです٩( ᐛ )و

(最後にイーストのマップも載せてますので、ご参考になれば。。。!)

個人的にブリックレーンのこのお店のお洋服は綺麗でセンス良くアタリでした!

オーナーさんも素敵なおじいさまで、ジュークボックスをスピーカーにして

粋なオールディーズをiPhoneから再生、揺れながら歌い続けていました。

 

ヴィンテージの服屋やマーケットなどショッピングで楽しめるのはもちろん、

そこら中にあるストリートアートを楽しむのもイーストならではの楽しみ方。

このオブジェ、見るたびに少しずつ変わっているんだとか٩( ᐛ )و

 

ブリックレーンはかつてユダヤ系移民の街。

ロンドンで最も古い、人気No.1の老舗ベーグル屋さんがこちら↓

「ベーグルベイク」ご存知の方も多いのではないでしょうか。

この店は、当時からユダヤの味を変わらず提供し続けているそうです。

とにかく安くてすーっごく美味しい!24時間年中無休!

名物!ソルトビーフ(塩漬けの牛肉)を挟んだベーグルはユダヤ人のソウルフード。→4.1ポンド

スモークサーモン&クリームチーズのベーグル→1.9ポンド

プレーンベーグル→なんと30ペンス!

私はいつもスモークサーモン&クリームチーズを選んじゃう。あっさりで本当美味です!

地元のロンドナーも大好きで、夜中であろうがすぐ行列ができてしまいます。

タクシー運転手さんや、クラブで夜遊びした人達にも愛されているわけです٩( ᐛ )و

店内は立ち食いカウンターのみです☆

 

ショーディッチのレッドチャーチストリートにある「Barber & Parlour(バーバー&パーラー)」も注目スポット。

前を通っただけですが。。。

ロンドンイーストのガイドブックに載ってたりします。

ここは、美容院だけでなく、カフェ、雑貨屋、映画館なども同居させたユニークなスペース。

運営しているのはソーホーでクリエイティブ業界の人々を中心とした会員制クラブ「Soho House」。

(ショーディッチの他にニューヨーク、ベルリンなどでも同様のクラブを手がけるほどに成長しているそうです!)

この建物は元々倉庫だったのでとても広々としたスペースだそう。

一日中ここで過ごすことができちゃう充実っぷり!

今度是非訪れたいスポット٩( ᐛ )و です!

店内の様子は是非公式サイトで↓

Barber and Parlour

https://www.barberandparlour.com/

 

イーストMAP

 

ううん、一口にイーストと言っても、歩けば歩くほど面白そうなお店はどんどん出てきて

一度で全ては見尽くせませんね。

でもロンドンのことです、数年後、いや数ヶ月後には「イースト?とっくにピークは過ぎてるよ!」と

また違うエリアが栄えていくのでしょうね!

それもまた楽しみ☆

 

 

つづく☆  のか?

 

staff/kame

 

 


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